バンクーバー留学に必須の持ち物10選

バンクーバー留学に必須の持ち物10選

バンクーバーへ留学するにあたり、何を持って行くべきか悩まれている方も多いのではないでしょうか?

今回は3カ国の留学経験者が経験談に基づき、バンクーバーの留学で日本から持って行くべき必須アイテムをご紹介します。また「必須ではないけれどあると便利!」というような持ち物も合わせてお教えします。
この記事を読めばきっとバンクーバー生活が快適になること間違いなし!

目次

必須アイテム

折りたたみ傘

折りたたみ傘

カナダの中でも特にバンクーバーは「レインクーバー」と呼ばれるほど、雨の日が多い地域です。そのため雨対策グッズは必須です。

もちろん現地でも購入できますが、クオリティが低かったり異様に値段が高かったりします。(日本で売っているような折りたたみ傘であれば1本5000円〜くらい)

使用頻度も高いのでぜひ日本から持ってくることをおすすめします。

レインブーツ

レインブーツ

日本では数千円から購入できますが、バンクーバーでは最低でも1万円はします。もしスーツケースに余裕があれば持ってきておいた方がよいでしょう。

防水の靴

防水の靴

バンクーバーでは突然雨が降ったり、レインブーツを履くほどではないような小雨の日が続いたりします。
レインブーツとは別に防水機能のあるスニーカーもあると便利です。

ヒートテック

バンクーバーの冬は10月〜3月ごろまでと非常に長いので、防寒機能のあるインナーは必須です。

バンクーバーにもユニクロはあり購入可能ですが、価格は日本の約2倍です。着用回数も多くなるので、少し多めに持ってきておくとよいでしょう。

ウルトラライトダウン

ウルトラライトダウン

春や秋は「日中は暑いけれど、朝晩は冷え込む」という日が続きます。コンパクトで暖かい上着はとても重宝します。また真冬でもダウンジャケットの中に着られるので、長い期間使用できます。

こちらもバンクーバーの方が割高になるので、日本で購入するのがおすすめです。

予備の下着や靴下

socks

基本的にバンクーバーのホームステイやシェアハウスでは、洗濯の回数は週に1回です。日本と同じような洗濯の頻度を想定していると足りなくなるので、少なくとも1週間分は持っておきましょう。

また女性の場合、北米サイズの下着では大きさが合わず、現地での購入に苦戦する人が多くいます。長期滞在を予定している方は余分に用意しておくことをおすすめします。

常備薬

medicine

体調が悪くなったときに、英語で薬を買ったり薬剤師さんに相談したりするのはかなりのストレスになります。一般的な常備薬はあらかじめ用意しておくと安心です。

特に日本でよくあるビオフェルミンや正露丸などの、胃腸の調子を整える系の薬はかなり入手困難です。胃腸が弱い人は多めに準備しましょう。バンクーバーの生活は予想以上にハードでストレスになることも多く、胃腸が弱くなりがちです。

また持病がある人は事前に日本で医師に相談しておきましょう。

化粧品やスキンケアアイテム

スキンケアアイテム

バンクーバーは非常に乾燥していて、肌トラブルを起こしがちです。また、日本人の肌にとっては刺激が強い化粧品もあります。お気に入りの化粧品やスキンケアアイテムがある人は日本から持ってくると安心です。

ただしバンクーバーは日系・アジア系スーパーが多いので、一部の商品はバンクーバーでも購入可能です。(ハトムギ化粧水や無印良品のスキンケアグッズなど)

ビーチサンダル

ビーチサンダル

ホームステイやシェアハウスでは、家によっては土足の場合があります。ビーチサンダルは外履きだけでなく、スリッパ代わりにも使えるので非常に便利です。

数日分のシャンプーやコンディショナー

shampoo

バンクーバーの生活に慣れるまでは、体調を崩しがちです。人によっては毎月風邪を引くこともあります。
そんな時に体温計があると安心です。

個人的におすすめなアイテム

体温計

体温計

バンクーバーの生活に慣れるまでは、体調を崩しがちです。人によっては毎月風邪を引くこともあります。
そんな時に体温計があると安心です。

保温機能のある水筒

water bottle

もちろんバンクーバーでも購入できますが、保温機能のある高性能な水筒は非常に高いです。もしキャリーケースのスペースに余裕があれば持っていきたいものの1つです。

余談ですがバンクーバーでは、ショッピングモールや公共施設、道ばたなど至るところにウォーターサーバーがあります。水筒の活躍シーンは日本よりも確実に多い印象です。

耳かき

耳かき

綿棒は売っていますが、耳かきは基本売っていません。耳かき派の人は持ってくることをおすすめします。

日焼け止め

日焼け止め

現地で購入もできますが、日本の製品のように「ベタつかない」「白くならない」「無香料」といったものは少ないです。日本のものはクオリティーが高いので、おすすめの持ち物です。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリー

バンクーバーの移動はバスや電車が多いのですが、慣れない土地での公共交通機はかなりハードルが高めです。慣れるまで、移動中は基本Google マップとお友だちになるので、充電の消費スピードもかなり高まります。充電がなくなると絶望的な気持ちになるので、モバイルバッテリーは必需品です。

日本食

日本

バンクーバーは他の都市や国と比べて、日系・アジア系スーパーが多く、日本の食材や商品が手に入りやすいです。しかし値段は2〜3倍になるので「わざわざ買わなくても、、、」という気持ちになりがちです。

大量に用意する必要はありませんが、お気に入りの食べ物や調味料はあると心に余裕が生まれます。

番外編

PC

laptop

よく持ち物の質問にあがるのがPCですがこれは留学の方法によって異なります。

ESLやワーホリの人

あってもなくてもどちらでもOKです。レジュメ作成や部屋探しの際にあると便利ですが、学校や図書館に貸し出しPCがあるので、なくても問題はありません。iPadなどのタブレットがあると便利でしょう。

Co-opの人

Co-opプログラムを受講予定の方は基本必須です。授業やレポート作成で使用するので、PCの持ち込みが入学条件になっている学校がほとんどです。

事前に準備する場合は購入時に学割が適用されることもあるので、店員さんに確認してみましょう。

Create Career CollegeのCo-opプログラム

foreign students studying in Canadian university

Create Career College(クリエイトキャリアカレッジ)ではカナダでのキャリアの成功を目指す学生に、高度なオペレーションスキルセットと実務経験を提供することを目的としたプログラムを提供しています。

現在開講中のCo-opプログラムは以下の通りです。

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