【必見】カナダでCo-op留学ならバンクーバーがおすすめな3つの理由

皆さんこんにちは、CCC日本人スタッフのShungoです。

今回は、「カナダでCo-op留学をするならバンクーバーがおすすめな3つの理由」というテーマでお話ししたいと思います。

「カナダ留学を考えている」

「Co-op留学で専門スキルを磨きたい」

と考えている人にとってとても役立つ記事になっているので、ぜひ最後まで読んで下さい。

また、社会人留学としてカナダ留学・Co-op留学を検討している方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。

➡️社会人留学にカナダがおすすめな 3つの理由

➡️社会人留学の留学エージェントならTwinsカナダ留学!!

そもそもCo-op(コープ)留学とは?

カナダのコープ留学でバンクーバーを選択するべき3つの理由
カナダのコープ留学でバンクーバーを選択するべき3つの理由

Co-op留学とは、専門分野の勉強をしつつ、就労体験が積めるカナダ独自の留学プログラムです。現地にあるカレッジで専門分野の知識を身に着け、その後関連業界の企業でインターンシップができるので、海外での就労体験や英語+αのスキルを習得したい方にピッタリのプログラムです。

学習できる分野は、ビジネス系、デジタルマーケティング、ウェブデザイン、ホスピタリティ、会計・経理など多岐に渡ります。

Co-op留学の基礎知識や魅力については、こちらの記事で詳しく書いているのでぜひチェックしてみて下さい。

➡️カナダで人気!! コープ留学(Co-op)の 5 つの魅力とは?

Table of Contents

カナダでCo-op留学ならバンクーバーとトロントが2大選択肢

カナダのコープ留学ではバンクーバーがおすすめ
カナダのコープ留学ではバンクーバーがおすすめ

「さあ、カナダにCo-op留学しに行くぞ!」

と決めたあと、まず最初にぶつかる問題が留学に行く都市です。

Co-op留学の場合、様々な選択肢がありますが、バンクーバーとトロントの2大都市が代表的な選択肢となります。「西のバンクーバー、東のトロント」と呼ばれるくらい両方ともカナダを代表する大都市で、ビジネスの中心地でもあります。そのため、世界中から留学生も多くやってきますし、同時にカレッジの数や種類も豊富です。

バンクーバーとトロント、どちらにもそれぞれ違った魅力があり素敵な街です。

ここでは、”Co-op留学をする上で”どちらの都市の方がおすすめかお話しします。

カナダでのCo-op留学はどちらの都市がおすすめ?

結論から先に言うと、カナダでCo-op留学するならバンクーバーがおすすめです。

理由は大きく分けて3つあり、以下詳しく説明します。

おすすめ理由①:Co-op留学インターンシップが有給

先ほども少し触れましたが、Co-op留学は全プログラム期間のうち、前半がカレッジでの座学期間、後半が関連業界でのインターンシップという構成になっています。

この後半のCo-op留学インターンシップにおいて、バンクーバーは有給であることが約束

されています。一方で、トロントの場合は「有給でも良いよ」という決まりになっているため、無給でのインターンシップになる可能性も十分にあります。

「無給でも海外就労の経験が詰めるのであればありがたい」というポジティブな考え方もできますが、現実的に考えると現地での生活費も稼ぐ必要がありますし、しっかり有給でお給料をもらって働くことで湧いてくる責任感もあります。

有給・無給の差は想像以上に大きく、この点では有給のバンクーバーがおすすめです。

おすすめ理由②:日本人の留学経験者が多く情報が豊富

カナダは今も昔も日本人留学生が多く、特にバンクーバーはたくさんの日本人が海外での就労経験や海外生活を求めてやって来ます。日本人が多いことによる弊害もありますが、それ以上に日本語での情報量が圧倒的に多いのは大きな魅力です。

 

バンクーバーの生活情報から、Co-op留学に関してインターン先探しの方法や各カレッジのレビュー、レジュメの書き方や面接のポイントなど、過去の留学生から学べることが本当に多いです。先輩たちの失敗から学びつつ、効率的に自分の理想や目標に近づけるのは大きなアドバンテージです。


海外で仕事を得ることは非常に難易度が高いですが、そういった先輩たちの豊富な情報を有効活用することでCo-op留学インターンシップ先の獲得も難易度が下がります。

おすすめ理由③:未経験でも挑戦しやすい環境

これはおすすめ理由②とも重なりますが、バンクーバーは過去も含めて日本人留学生が多いのでCo-op留学のインターンシップや他の仕事探しに関する情報が多く、未経験の業界に挑戦する人によってもおすすめできる都市です。

留学生だけでなく、現地で起業したり独立したりしている日本人の方も多く、そういった企業でCo-op留学のインターンシップをしたり、就職したりする人もいます。それもまた1つの選択肢です。


さらに言うと、これはカナダの文化的要素が大きいですが「何かに挑戦する人は応援される」風潮があります。そのため、未経験でも無給のボランティアなら雇ってくれる企業や人もいますし、無給ボランティアで人柄や仕事内容を買われて、その後有給のインターンや就職に繋がるケースも多々あります。

バンクーバーのマイナスポイントは?

カナダのコープ留学におけるバンクーバーのマイナスポイント

ここまでバンクーバーのおすすめポイントを紹介してきましたが、もちろんバンクーバーがパーフェクトな都市かと言われたら、そんなこともありません。

先ほど、「バンクーバーは日本人留学生が多い」という話をしましたが、これによって

・英語環境に身を置くことが難しい

・Co-op留学インターンシップ探しの競争率が高い

といったネガティブな点も存在します。

CCCは日本人が少なく完全英語環境!

当校CCCは、バンクーバーにある私立カレッジで、日本人比率が非常に少ないことが大きな魅力の1つです。そのため、半強制的に英語を話さなければならない環境であり、英語力は必然的に向上しやすくなります。海外からの留学生とともに、英語でのディスカッションやプレゼンテーションを通して、英語だけでなくビジネススキルを学べる環境が整っています。


また、CCCの日本人スタッフたちは全員、自身がカナダのバンクーバーでCo-op留学の経験を持っているため、Co-op留学インターン先探しの方法やコツ、レジュメの書き方から面接練習まで細かにサポート致します。

CCCへの入学や、Co-op留学プログラムにご興味のある方はぜひ一度、LINEでお問い合わせください。

また、CCCで人気のCo-op留学プログラムに関する記事もありますので、興味のある方はぜひこちらの記事もチェックしてみてください!

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