これがリアル!!バンクーバーのシェアハウス事情とよくあるトラブル

皆さんこんにちは、CCC日本人スタッフのShungoです。

今回は、「カナダ留学のリアル!バンクーバーでのシェアハウス」をテーマにお話ししたいと思います。

語学留学やワーホリ、コープ留学などでカナダ留学に来る方のほとんどが経験するのがシェアハウス生活。海外からの留学生との国際交流や、毎日英語環境で刺激的な毎日が送れる魅力を持つ一方で、オーナーやルームメイトとの間でトラブルが多いのも事実です。

そこで今回は、バンクーバー留学のシェアハウス生活によくあるトラブルを3つ紹介し、最後にはトラブルを避け、より快適なホームステイ生活を送るためのおすすめのハウジングサービスをご紹介するので、ぜひ最後まで読んでいって下さい。

また、カナダ留学・語学留学・Co-op留学を検討している方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。

➡️【コスパNo.1】語学留学+カナダ観光で大満足の留学プラン!


➡️2024年版!海外で有給インターンするならカナダのCo-op留学



Table of Contents

バンクーバー留学中のシェアハウス生活は最高の財産になる

バンクーバー留学中のシェアハウス生活は最高の財産になる
バンクーバー留学中のシェアハウス生活は最高の財産になる

まず最初に、バンクーバー留学中にシェアハウス生活を経験すること自体、お金に変えられないプライスレスな価値があり、かけがえのない財産です。

・世界中から集まる留学生との友人関係や共同生活(国際交流)

・毎日英語で会話する環境がある(英語環境)

・海外で自立した生活を送り人間的に成長できる(自律)

一生を通して、海外で暮らすこと、さらには異なる文化を持つ多国籍の状況で生活をすること自体とても貴重な経験です。そういった貴重な体験を通して、海外の文化を学びつつ、日本の良いところやそうでないところを客観的に学ぶことができます。バンクーバーでのシェアハウス生活は、間違いなく皆さんの人生を豊かにしてくれることでしょう。

実際、私自身もカナダ留学をしており、つい最近までフィリピン系カナダ人オーナーの家で、メキシコ人とチリ人のルームメイトと共同生活していました。2人とはとても仲が良く、今でも週末に出かけたり、頻繁に連絡を取るような素敵な友人関係を築けています。

トラブルが多いのもシェアハウスのリアル

トラブルが多いのもシェアハウスのリアル
トラブルが多いのもシェアハウスのリアル

一方で、シェアハウスに関するトラブルは至るところで耳にします。どれだけ自分が努力しても修正できないトラブルや人間関係など、様々な問題が起こるのもシェアハウス生活のリアルです。そこで、具体的によくあるシェアハウス関連のトラブルを3つご紹介します。

よくあるシェアハウストラブル①:契約書がない

本来、シェアハウスの入居する際にはオーナー側がハウスルールやミニマムステイ(最低でもこの期間は住まなければいけないという期間)、デポジットについてなど生活に関わる重要事項をまとめた契約書を皆さん入居者に提示する必要があります。

皆さん入居者は、その契約書の内容を確認し署名をして、お互いに同意したとて契約成立となります。ですがよくある問題として、「オーナー側が契約書を作成しない」パターンです。

理由は様々ですが、契約書を作成しないことで、万が一トラブルがあった際に「私はこういう内容で契約しています」と自分の身を守るために必ず必要です。

仮にオーナーに「契約書はない」と言われたら、皆さん側で作成して、その契約書に署名してもらいましょう。

よくあるシェアハウストラブル②:デポジットが返されない

上述したトラブル①とも少し重複しますが、本来入居前に半月分の金額をデポジットとして支払い、退去時に問題(壁に穴を空けてしまった、全くハウスルールを守らなかったなど)がなければデポジットは返却されます。

ですが、よくあるトラブルとして、「何かと理不尽な理由をつけてデポジットを返してもらえなかった」というケースです。

悪質なオーナーだと、「なんだそれは?ただのいちゃもんじゃないか」と思うような理由をつけてデポジットは返せないと言われたりします。さらに契約書がない場合、皆さん自身もデポジットを返してもらう権利があると主張するのが困難になるのです。

デポジットは家賃1ヶ月の半分を支払うのが通常のため、$500前後になります。そしてそれが理不尽な理由によって騙し取られてしまうと思うととても悲しいですよね。

そのため、先述しましたが「契約書を作成すること」は非常に大事なのです。

よくあるシェアハウストラブル③:ルームメイトとの価値観

ルームメイトが海外の方である場合に特によくありますが、生まれ育ってきた価値観や個人の性格などによって「この人とは合わないな」と思うこともあるものです。これはお互いの文化も関わることなので、一概にどちらが正しくてどちらが間違っているとは言えません。

ですが、シェアハウスは毎日生活する空間ですので、些細な問題でも気になってしまうとどんどんストレスが蓄積されていき、皆さんの自宅のはずなのに居心地が悪くなってしまいます。

少しでもそういったルームメイトとの摩擦を避けるためには、まず話し合ってみることです。日本とは違い、「空気を読む」という風潮はカナダや海外はないため、口に出して伝えないといつまで経っても解決しません。思い切って、「少し話したいことがある、相談したいことがある」と歩み寄ってみることも大切です。

それでも解決しない場合は、シェアハウスのオーナーや管理会社に相談してみましょう。

バンクーバーのシェアハウスならCCCとVanmatesにお任せ

バンクーバーのシェアハウスならCCCとVanmatesにお任せ
バンクーバーのシェアハウスならCCCとVanmatesにお任せ

我々Create Career College(以下CCC)は、現地のハウジング企業であるVanmatesと業務提携を結んでおり、皆さんに少しでも快適なシェアハウス生活を送って頂きたいと思っております。

Vanmatesはカナダのバンクーバーを拠点に、留学生やカナダ移住者などへのホームステイ、シェアハウス等のハウジングサービスを運営しており、8年間で25,000件のサポート実績があります。

VanmatesのHPはこちら

CCCに入学する方にVanmatesをおすすめできる理由は3つです。

理由①:CCC&Vanmatesともに日本人スタッフが常駐

CCC、Vanmatesそれぞれに日本人スタッフが常駐しているため、いつでも日本語での細かいサポートが可能です。また、サポートスタッフは皆バンクーバーでのシェアハウス生活を経験してきた実体験を持っているため、トラブルや質問がある際は、我々が実体験に基づき、かつハウジングのプロとしての両方の知見からアドバイスが可能です。

理由②:Vanmatesが管理している家のため悪質オーナーは皆無

Vanmatesでは、一軒家などを会社として借り上げており、契約書などの手続きも公式のフォーマットに沿って管理しているため、余計なトラブルなどに巻き込まれるリスクを抑えることができます。特に悪質なオーナーとのデポジットトラブルなど、そういった問題は一切起きる心配がないのはかなり魅力的です。

理由③:CCCのキャンパス近くにも物件あり

CCCはバンクーバーの隣町、バーナビーと呼ばれる大都市に位置しています。VanmatesはCCCのキャンパス付近にもシェアハウスを複数抱えているため、CCCのキャンパス付近の物件を紹介することも可能です。通学時間を短縮できるのが大きな魅力です。通学時間を抑え、その時間をバンクーバー観光、買い物、英語学習、睡眠など有効活用できちゃいます!

CCCとVanmatesが万全の体制でトータルサポート

我々CCCにも、提携ハウジング企業のVanmatesにもそれぞれ日本人スタッフが複数人在籍しており、万全の体制で皆さんのカナダ留学生活とシェアハウス生活を全力でサポート致しますのでご安心ください。

CCCへの入学や、Co-op留学プログラムにご興味のある方はぜひ一度、LINEでお問い合わせください。

また、CCCで人気のCo-op留学プログラムに関する記事もありますので、興味のある方はぜひこちらの記事もチェックしてみてください!

➡️ 現地就職率100%!カナダで人気のホスピタリティを学ぼう!

➡️ 人気のデジタルマーケティングを深く学ぶ

➡️ 就職に強いデジタルマーケティングをカナダで学ぼう